日本財団 図書館


 

【まとめ】
1、超音波画像を、インターネットを用いて転送する方法について検討をおこなった。
2、画像の取り込みは100dpi程度以上で、圧縮はJPEGで中等度に行うことで、診断に有用な情報を送信することが可能であった。
3、このシステムを今後軌道に乗せるには、いくつかの問題点もあるが、へき地での診療には有用な支援システムと考えられた。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION